omiは不発弾

高知っていいところだよねぇ。

近況報告とうどんぬ【セルフうどん つむぎ】

  あ、あつい。。。

 

 猛暑が続いていますよ汗

 バイク走行中、ヘルメットへの直射日光、内部熱で頭が重い。熱中症に注意です。

 

 

 8月頭に友人から連絡があり、

 

 

「Switchあるけど、いる?」

 

 

 

  どゆこと!?

 

 

 

 友人の友人がヤマダ電機に買い物に行った際にちょうど入荷していたらしく、その友人から連絡を貰って、友人がそれを購入し、友人がわしが欲しがっていたのを知っていて回してくれるという。友人友人言い過ぎて、誰が誰だか混乱してきた。

 

 正直いえば、定番の2種のSwitchは個人的には地味なデザインで。シンプルなPS4と違い、かわいさを出したようなフォルムのわりに地味めな印象です。あくまで個人的にw なので、どうぶつの森セットが意地でも欲しかったわけだが、それは手に入る気配なく。^_^

 せめて、別色コントローラー(紫と黄)のSwitchが欲しかったが、それも手に入る気配なく。

 

 そんな中、リングフィットアドベンチャーだけは持ち続けてるもんだから、これは、リングフィットも手放してSwitchをあきらめた方がいいのでは?とすら思っていた。

 

 しかし、これはこれでとても運がいい。友人の好意もあるし、我が儘を言うよりありがたく受け取るべきだろうと判断し、

 

 

 

 

 

f:id:omi103:20200813113948j:plain

ついに手に入りました!

 

 とりあえず、すぐにどうぶつの森ボンバーマンを購入しましたw

 ゆくゆくはスマブラマリオカートマリオテニスなんかも欲しい。

 どうぶつの森は、すでに最初からやっていた友人たちは飽きてしまっているので、なんだか寂しい状態。今、博物館とタヌキ商店が建ったところで、移住者のための土地探ししてますw

 ボンバーマンはルーイがいない?のか、やや盛り上がりに欠けるのが残念。あと、スーファミの時代に比べてCPUの頭がいいので、やられた時から復活する際の妨害が難しい。

 

 そして、友人に誘われてDead By Daylightを始めました。Switch版ではなくPS4版です。ちょうど今が安い!というのと、それを買ったら代わりに友人がガンダムに参戦するというのでw

 Dead By Daylightは動画で何回か見たことはあるものの、やってみるのは本当に初めて。見るのとやるのとでは全然違うなと、難しさを実感しているところです。

 

 コーヒーはちょこちょこ修行中です。

 職場でも淹れようと思って、少しずつグッズも集めていっています。いろいろグッズを見ていると、ドリップポット(電気含む)も、カップも、ドリッパーも、ミルも、キャニスターもたくさんあって面白い。その内、それの収集、コレクションをはじめてしまいそうな気がする(汗

 実際に、同じ豆を挽き方を変えたり、ドリップの仕方を変えたりするだけで味や香りに変化が起こるので楽しい。普通に飲めるコーヒーは淹れられるものの、美味しいコーヒーにはまだほど遠いので、練習あるのみである。

f:id:omi103:20200813114102j:plain

 You Tubeで検索すればすぐ出てくるジャズやボサノバを流すだけで一気におだやかな雰囲気になり、カフェ気分になります。リラックスタイムがそこにはある。

 

 JOKI COFFEEから借りた本【コーノ式かなざわ珈琲】を読んで勉強してますが、本来のコーヒーの淹れ方すらほとんど知らなかったわしからすると、イレギュラーな淹れ方をする本だったので、正直、最初結構戸惑いました。

 いろいろ勉強してみて思ったというか感じたというか、学んだのは、

 

 一般的には、1人前10g程度の豆を使用し、2人分作るところから追加の豆は少なくしていく。(2人分は18g程度、4人分なら30g程度)そして最後までドリップして飲む。

 一般的というのは、あくまで一つの方法であって、好みによって豆の料や挽き方も変わってくるし、必ずしも一般的とは言えない。実際にネットを見ても、「一般的に~」と書いている人がいるが、皆内容が違っていることがある。

 今回見ているかなざわ珈琲はというと、豆は多めに挽く。2人分が一般的に18gとして、こちらでは22g~24g使う。そして、一番わからなくなってしまったのが、ドリップ。作る分量の1/3までを抽出し、残り2/3は捨てる。そしてお湯で3倍希釈するというもの。うっすいコーヒーは嫌いなんだが、と思ったわしですが、その本を読む限りだと、「抽出していくにつれ、見た目も薄くなるが、それ以上に味もなくなる。そして、一番おいしい部分は最初の1/3に凝縮されている。」とのこと。

 実際に、フル抽出とかなざわ珈琲を比べてみたが、意外にもかなざわ珈琲は2/3がお湯にも関わらず、味わいはしっかりあって香りもあった。残り2/3を抽出しなくていいので、時間的にも早く終わる。

 加えて少量を作るだけなので、持ち運びにも便利とのこと。常温保存しておいて、会社の休憩中などにお湯で3倍希釈すれば飲めるという。昨年の誕生日に、職場の同僚からほんの少ししか入らない水筒(ステンレスボトル)を貰い、正直使えん!と思い眠っていたが、使い道が見えてきたw

 

 そんなこんなで、楽しいコーヒーライフ始めてます。ミルで豆を挽くのも大変だけど、なんだか楽しい。ごりごり削るのが楽しいし、それを楽しいと実感しているのもまた嬉しい。コーヒーを飲んだり、香りをかいだりするだけでなく、淹れることもまたリラックスタイム。

 

 

 さてさて、百石町のあたりをちょこちょこ通っている中で、気になるお店を発見。プロマート(業務用スーパーの隣)にできていたセルフのうどん屋さん。実際には前から発見していたものの、行く機会がなかったり、通りがかりに寄ってみても定休日だったりとタイミングに恵まれず。今年の4月にできたお店らしい。

f:id:omi103:20200813114053j:plain

【セルフうどん つむぎ】さんです。

 新しいだけあって外観も綺麗。

 中もそこそこ人が座れる空間ですが、コロナウィルスのことがあるので、距離には気を付けよう。お昼時はやはり混みだします。

 

f:id:omi103:20200813113957j:plain

f:id:omi103:20200813114034j:plain

 メニューはこちら。

 ぶっかけうどん好きなので頼みます。

 大根おろしは嫌いなので、それがついているか確認。セルフというだけあって、出てくるのは素うどんのみ。(だし含む) トッピング類はとなりの机の上から自由に行う。助かったw

 ネギ、天かすをたっぷりに、しょうが入れるのがわし流です。しょうががすりおろしでなくて、チューブっぽかったのが残念。

 

f:id:omi103:20200813114008j:plain

 丸亀製麺や香川のうどん屋に比べるとシンプルなサイドメニューですが、定番のものはしっかりあります。今回はゲソ天をチョイス。(とり天に気が付かなかっただけですが何か?)

 

f:id:omi103:20200813114025j:plain

カウンター席から麺を打っているところが見えます。

 

f:id:omi103:20200813150310j:plain

 そしてこちら。

 ぶっかけうどん】です。ネギ、天かすは控えた方w

 

 こちらはさぬきうどんではないようで、麺は細麺でのどごしがいいです。

 さぬきうどんはもちろん美味しいのだけれど、そのおかげで、さぬきうどんでないうどんもまた違った美味しさで楽しますね。

 個人的に嬉しかったのは出汁(つゆ?)。丸亀製麺ほど濃くなく、よく行っている神田の三枝うどんほど薄くもない。ちょうどよい塩梅。

 

 つるつると一瞬でなくなってしまったのである。

 

 これは、また来る価値、あります!

 

 店員さんも明るく接してくれるので、最初から最後まで気持ちよく過ごせて美味しいうどん屋さんどした。

 

f:id:omi103:20200813114046j:plain

☆セルフうどん つむぎ

〒780-8019

高知県高知市竹島町3-15

TEL 080-6395-8965

open 11:00~15:00

定休日:水曜日