omiは不発弾

高知っていいところだよねぇ。

スックスとは何か。

 昨日の雨は凄かったですねー。朝一で家を出るまでは小雨だったものの、家を出た途端に豪雨に。急いで車まで走ったがずぶ濡れに。

 発信してからスマホと車が繋がらず。家に忘れたと気付いて、遅刻覚悟ですぐ引き返す。しかし、部屋やリビングに見当たらず。急いで車に駆け寄ったことにより、もしかして落としたんじゃ!?と思い、家の前の道路を見ると、豪雨に当てられ続けるスマホ一台。

 

 

 orz...

 

 

 iPhone8が生活防水で助かったの一言である。異常は見られず、ケースに入りこんだ水を拭き取るだけで済み、仕事にも幸い遅れなかった。ふぅ。

 

 

 

 話は変わって、高知県にあるモネの庭が大好きで、時折行っています。といっても距離がある上、行き過ぎても飽きてしまうので(移動含め)、ほんと時折です。

 梅雨の時期であることもあって、奈半利の紫陽花の名所にも行きたいし、雨の日のモネの庭に行きたい!雨の日の(大事なので2回言いました)ということで、雨の日を狙っています。

 梅雨なので、雨率が高い日々。天気予報を見ても、雨、雨、雨。

 

 

 しかし、

 

 

自分が休みの日に限って晴れる。

 

 タイミング悪すぎんよ。。。

 4日前ほど前の天気予報では今日も雨でした。今度こそ行くぞ!と意気込んだはずが、昨日の予報では晴れに変わり、いい天気でしたことよ。チクショーメ!

 なぜ晴れるんだ泣

 

 

 さて、月末は忙しいですね。やることが多いのでブログが手つかずです。

 ネタは集めているにも関わらず、書けていない。まさかネタが放出待ち状態になるとは。。。

 今日も新しいネタを手に入れたものの、先に気になることを思いついてしまったため、ネタは引き続き温存しておいて、今回はその話を。

 

 

 以下、下ネタが混ざっていますのでご注意。

 

 

 本日、夕方。友人とLINEでトークしていた際、唐突に昔(ネット上で)顔を見たことがあるAV女優さんの顔を思い出す。まさに唐突。しかし、名前が思い出せない。そもそもそこまで思い入れがあるわけでも、お世話になったわけでもないので、仕方ないことではあるが、思い出せそうで全く思い出せない感じが歯がゆい!

 このことをそのまま友人に伝え、その後もずっと考える。インターネット検索を利用し、思い出したキーワードで検索をかけ、さらにそこで得た僅かながらのヒントを足していく。そして思い出す。

 

 思い出したことを友人につげ、「あースッキリした」と言うと、

 

 「AV女優でスッキリはもうやってますね」と返ってくる。

 

 こらこらと思いつつ、「今からサックスの練習するからそんな暇はない!」と返事。

 

 予想できたが、「セックス?」と返ってくる。

 

 まぁサ行仲間だよなぁなんて思ってて気付く。

 

 

・サックス(楽器)

・シックス(数字)

・セックス(性別、性行為)

・ソックス(靴下)

 

 はあるが、スックスってないな。

 

 

 スックスという単語は本当にないのかと思い、検索をかけると、やはりない。

 

 

が、同じことを思った人はいるらしく、「【スックスとは何か】という疑問に解決を求め、試行錯誤を繰り返してきたが、未だにその結論は出ていない。」niconico大百科にあった。

 

 なんだか面白くなってきたー。スックスを考えてみようとなりました。

 

 

 と、ここで思い出したことが。

 今までも、スだけ無いよなと思うことはあった。だが、今ほど興味がわかなかったというか、探求心が芽生えなかったので、そのままスルーしておしまい。だが、やはり、そこに気付くタイミングはあった。

 

 それはどういう時か。

 普段からサックスをしているおかげで、サックスという単語との付き合いはそこそこある。が、そこからスックスに繋がることはなかった。つまり、単純に1つのサ行+ックスを使用、連想してもスックスが顔を出すことはそうない。

 むしろ、サ行+ックスの単語を2つ以上使用、または連想することから、スックスの存在に近づいている。複数のサ行+ックスが脳に浮かぶ時、スックスは姿を現すのだ。

 

 ひとまず、これを【スックス現象】と呼ぶことにした(勝手に)。

 スックスそのものに意味もなければ存在もないのに、現象がある不思議。

 しかし、スックスがもし単語として既に存在していたら、このような悩み、問題?にぶち当たることはなかった。つまり、スックスという単語がサ行の中で唯一ないことが、かえってこのスックス現象を引き起こす原因となっている。サ行+クスが4つも揃っている奇跡と、にも関わらず「ス」だけが無い奇跡。1/5だけハブ現象とも言える。しかも、なぜかサ行。様々なよくわからん要因のおかげで、存在がないにも関わらず、そこに現れる存在、スックス

 単語的にはどれも英語ながら、サ行とかいう日本語感を持ち出すあたり、めちゃくちゃだなとちょっと思いつつw

 

 

 とはいえ、スックスは本当に存在しないのだろうか。存在が許さない何らかの力が働いているのか?

 ドーナツの穴ぼこが空白か存在かを考える哲学のように、スックスもまた空白か存在を考える哲学的存在になってきた。。。

 

 スックスの特徴を今一度洗い出そう。

 

 

・サ行の真ん中(3番目)にある単語

 

 

・・・・・

 

 

 ダメだ。それ以外に思いつかない。

 

 では、それ以外の共通点を探してみよう。

 

・サックス(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、etc...)

・シックス(数字、6、Ⅵ、六)

・セックス(性別、性行為)

・ソックス(靴下)

 

 共通点なんか、あるのか。。。?

 

 シックスが6がとして、サックスの形状ってちょっと6に近いというか、むしろ、「し」の形(1の形もあるが)。そう考えると、ソックスも「し」の形に近いんじゃないか?セックスに関して言えば、「69」なんて体位があるわけで、6が共通点? ん?ん?ん?

 

 我ながらアホになってきている。

 

 

 

 

 スックスが存在だというのならば、スックスの思うようにわしは踊らされているのかも知れない。

 恐るべし、スックス